感謝ワークに感謝してみる♡
今日も幸せ感じてます♡みさとあれんです!
今回はご存知の方も多いかもしれないのですが、感謝ワークについて書いてみたいと思います。
感謝ワークとは?
おそらく、こちらの「ザ・マジック」の中で紹介されている感謝ワークが一番有名かなと思います。
この本では28日間に渡って毎日感謝ワークと言われるものをやっていきます。
読んで字のごとく「感謝をする儀式」とも言えます。
感謝ワークのやり方
やり方としては、1日10個、感謝することをノートに書いてきます。
手書きで書きます。
【リストの書き方】
★私は〇〇を持っていて心から感謝しています。
その理由は〇〇だからです。ありがとう、ありがとう、ありがとう。
★私は〇〇に対して心から感謝しています。
その理由は〇〇だからです。ありがとう、ありがとう、ありがとう。
★私は〇〇に対して感謝し、嬉しいです。
その理由は〇〇だからです。ありがとう、ありがとう、ありがとう。
こちらは私が書いたとある日の感謝ワーク。
正直なところ、私は10個という個数にはこだわらずに、時間内で書くことを優先してやっています。
まあ、絶対10個じゃないと~!と思われる方は10個書いてみてくださいね。
書けないよーという方
逆に、
10個も書けません
という方も多く見受けられます。
確かに、思いつく限りでやると難しいかも知れません。
でも、感謝する行為は、「今、ここ」を感じる練習でもあり、「いまあるもの」を認識する行為である、とも言えます。
例えば・・・極端な例ですが
- 呼吸出来ていることにありがとう
- 歩けることにありがとう
- ご飯が食べられることにありがとう
など、普段特に当たり前すぎて気にもかけていないことを認識する作業、でもあります。
ただ、感じるという作業。ただ今、あるものを書き出す作業と思えば、
簡単ではないですか?
感謝の前に毒だしが必要な場合も
女性は、生理があることもそうですが、1か月の間に感情の起伏がホルモンの影響などで激しくなりがち。
加えて、イライラする出来事や悲しい出来事が起こった後に、感謝ワークをするのがしんどくなることもあるでしょう。
また、現代の女性は「いま、ここを感じる」という作業の前に、一旦自分が今背負っている荷物の整理が必要な方がとても多いような気がしています。
でないと、いつまでも自分の心で抱えきれないことを持つことで、他のことが受け入れられないから、です。
まずはコップの水を少し減らして、自分を軽くすることから始めたほうがいいことも。
それを、私は手放しワークと呼んでいますが、ちょっとした日常のことであれば
毒吐きワークという形でやってもいいかも知れません。
(というか、私はイライラしたりすることがあったら、
まずは毒吐きをしてから感謝ワークしてます(笑)
なかなか感謝ワークする気持ちになれない
という方は、まずは手放しから始めてみたらいかがでしょうか?