私は自由だった♡コロナ禍で思う自分時間の考え方
三里あれんです♡
実際、生きていると本当にいろいろなことが起こりますけど、自分カウンセリングしていると心が落ち着くのですよねー。ぶれない自分がいるので、動じない、という(笑)
こちらは久々登場の開運の魔法ダイアリー手帳。
自然とここに予定を書くと全部叶う手帳です♡
最近はブックマークもかわいいの見るとテンションあがっちゃうので買っております。
これは宇宙を表しているのだとか。かわいいですよね~
とさておき。
今回は自由について書いてみたいなーって思います。
Contents
時間がないは、作ってないから?
私自身、エンパス体質で。
気持ち的な余裕がないと、やっぱりしんどくなるので、自分タイムを大切にしてます。
自分カウンセリングをして、自分が一番欲しいもの、本当の願いが
自由でありたい
ということが分かった時、やっぱりねーと何度思ったことか。
子供が産まれたら更に・・
世の中的に一番時間がないとされるのは、小さいお子さんを持つワーママさんじゃないかなと思うのですが。
もちろん、私も含めて、です(笑)
24時間・365日 子供のセコムをしている状態が続くので、緊張状態でもありますしね。
自分時間が一番必要な人、でもあると思います。
なので、私自身、
「子供がいるから自由じゃない」
と思うのが嫌で、頑張って自由になろう~!って時間を作ったりしてきたんです。
でも、このコロナ禍で別の視点からそれを見た時に、違和感があったんですよねー。
自由になろうとして、制限をかけていた
その違和感というのが
「私は自由でいたい!」
から、いつの間にか
「私は自由でいなければならない」
という謎の義務に変わっていたこと、でした。
そう、すでに自由であることが当たり前を通り越して、義務になってる状態。
だからここが息苦しくなってきたんです。
子供と離れて、少し自分の時間が持てるようになった。
これは自分が願っていた本当の願い。
それもいつの間にか叶っていて。
でも、それでいいのかなって。
制限された中にも自由はある♡
結局のところ、ノートで自分カウンセリングして見えてきたもの。
それは
自分で自由でいなくちゃ、と自分に制限をかけてしまっていた、ということ。
自由でいたい♡
という願いは叶って。
でも、もっと自由でありたい♡が、いつの間にか、自由でいなくちゃいけない、になっていた。
だから、自由を楽しめなくなった自分がいたんですよね。
ほんと、気が付いてよかった。
なぜ気が付いたかと言えば、このコロナ禍で双子とずーっと一緒にいるからでもあります。
制限は自分がかけている!
結局のところ、
子供と一緒にいると、いつの間にか
「自分の時間がない」
「制限されてしまう」
と思い込んでいたんですよねー。
でも、そんなことなかった。
例えば、双子が遊んでいる時に、ちょっとした時間に本を読んでも構わないし、見たいドラマを見たってかまわない(笑)お互い集中してるならお互い様♡
自分が「ない」と思っていた時間も、よくよく見てみるとそこに「ある」。
存在しているという事実♡
その時間は幻なんかじゃなかった♡
「ない」と思っていたものがあったのは、事実をちゃんと見ていなかったから。
だからモヤモヤと違和感があった。
子供と一緒にいてもいなくても、自分のことをしていいんだって。
子供と一緒の時は、子供のことしかしてはいけないって制限をかけていたから見えてこなかったこと。
子供はそんなママを見ても「ママは自分をほったらかしてる」なんて絶対に思わない♡から安心して大丈夫。
やっぱり結論は「ある」にだけ目を向けよう
つまるところ、
まだまだ「ない」に目をむけてしまいがちなんだけど
その「ない」と思っていたところに、視点を変えたら「ある」・存在していることって
まだまだあるよね、ということ。
その「ある」が分かれば、満たされて、余裕が生まれる。
今回のことで言えば、
自由を更に楽しめる余裕が生まれる
ということ。
結局のところ、自由って紙一重。
自由でいなくちゃ!と自分で制限をかけた段階で、自由から不自由になってしまうから。
だから、自由は
自由であったらいいな
くらいの設定がいいんじゃないかなって♡
不自由に感じた中に、自由を見出してもいいし。
自由の中に、制限をかけてもいいし。
どんな設定をしても、それは自由だから。
そう、それが自由ということ♡
相変わらず、深い、深いなー♡自分カウンセリングって。
どんな選択でも出来る自分がいること=自由である
ということ。
お誕生日記念に撮影したもの♡
今回、ずっと双子といてそう思えるようになりました。
ありがとう、双子っち。
ママはずっと大好きだよ♡